庭の掃除をしていて、
枯れたシュロの木を倒したら、
中から幼虫がでてきました。
カブトムシと、クワガタムシの幼虫です。
かわいいね!
カブトムシの幼虫って、
カブトムシディフェンシンっていうものを持っていて、
これが抗がん剤になるかもしれない、
って注目されているらしい。
カブトムシディフェンシンって、
雑菌がカブトムシに侵入してきた時に、
その雑菌を殺すために作られる物質なので、
常にあるものではないそうです。
カブトムシが、自らの身を守るための物質だから、
ディフェンス=ディフェンシン
ってことかな?
でも、カブトムシって食べるとあんまり美味しくないらしい…。
腐葉土の中に住んでるから、摂取物がまずいみたい。
おいしいなら食べてみようかなって思ったけれど、やめました。
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