稲の神・いなづまさま
カトリケの守り神。
稲の神の、いなづまさまです。
雷が多い時は、
降水量や日照が多くて、
気温も高く、
稲がよく育ってくれる環境なのだそうです。
むかしむかしは、
雷の光が稲に当たると
、稲が妊娠する、といわれていたそうです。
雷の光は、稲を孕ませる力をもつ、
つまり、稲の夫。
むかしは、夫婦や恋人の間で、
お互いに相手を呼ぶときは、
男女関係なく、「つま」といったそうです
。『妻』も『夫』も「つま」。
つまり、『稲夫』=「いなづま」だったものが、
江戸時代に 『稲妻』と誤用され、
そのまま今日まで使われているそうです。
おにぎりをイメージして、
下腹部に、のりみたいに黒い長方形をペロっと付けたら、
なんだかちょっと卑猥なかんじになってしまいました…
あくまでも、おにぎりです。
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