2015年6月17日水曜日

オオアオゾウムシ

枝豆の葉を食べていました。

北日本に多くて、千葉県では絶滅危惧Ⅱ種に指定されていたり、
田畑よりも高原や林での目撃率が高いようなので、
今回、畑で観察できたのはラッキーだったのかもしれません。

特徴的な口吻が無いので、
最初はゴミムシかと思ったのですが、
ゴミムシの顔は肉食系の強面で、
速く走るので足が細いそうです。

これは、やさしい顔をしてて、
足が割とどっしりしてるのでゾウムシ。
というふうに判別するのだそうです。(望談)

ゾウムシは、野菜に大きな被害をもたらすことがあるので、
油断できませんが、これは一匹しかいなかったので、
捕殺せず見守ることにしました。
 

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