パンやラーメンを作るのに向いているそうです。
大豆を収穫した後の畑に種をまいて、
肥料もやらずに、ほぼ放置してたので、
ひょろひょろですが、なんとか収穫できました。
乾燥させて、木槌で叩いて脱穀します。
足で踏んだり、手で揉んだりもしました。
よく乾燥していれば、軽く叩くだけで脱穀できるようです。
ふるいにかけて、茎や籾殻と分別したあと、
箕であおって、ゴミや籾殻を飛ばして、
麦を残します。
ふるって風を起こして、その気流に乗って、
軽いものが前方へ飛んでいく仕組みらしいのですが、
まったくできず、肝心の麦がどんどん飛んでいく…
箕のカリスマ(?)、お父ちゃんにやってもらいました。
去年、小袋1つ分をまいて育てた麦。
だいぶ増えてくれました。
今年の11月に、種としてまきます。
来年、たくさん採れたら、パンをつくります。
パンのつくり方を知ったら、
小麦粉のつくり方が気になって、
そもそもの麦の育て方は…
って物事の成り立ちを、逆に追うのは、
夏休みの自由研究のようで、たのしい。
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