2014年8月20日水曜日

お盆の謎



うちの集落でのお盆の行事

あぶらたま(油玉?)という、
半紙に米ぬかを包み、丸め、
お墓の前で燃やして、供える。

迎え火と送り火の中間にやります。

いったいなんの意味があるのか、
謎です。

誰も知らないし、

ネットで調べても出てきません。

予想

①火をつけると、
人魂のように見える気もするので、
先祖の魂の浄化・供養を意味している

②米ぬかは栄養がたくさんあるので、
お供え物の意味がある
(だったら米にしたらいいと思うが、
昔はもったいなくてできなかったのでは)

③迎え火と送り火の中間に焚くので、
お盆中、先祖を迎える火を絶やさないように


さて どうかな~?

0 件のコメント:

コメントを投稿